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とうとう、退院できました。
この日は、貴理ちゃんと貴理ちゃんママも、一緒に迎えに行きました。
病室に入ると、陽菜向は看護婦さんに抱っこされて、散歩していました、「今日で最後だから」と、午前中はずっと遊んでいてくれたらしいです。
同じ病棟の人に、退院の挨拶に行くと「陽菜向ちゃんがいなくなると寂しくなるね」とか、みんな暖かく見送ってくれました。
入院中に良くしてくれた、看護婦さんや同じ病棟のお母さんたち、特にリコちゃんのママやサキちゃんのママとは、ちょっと別れ惜しい感じの陽菜向でした。
入院中お世話になった、先生や看護婦さんやお母さんたちには、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さんが、とても良くしてくれたので、遠い病院でも安心して入院させることが出来、毎日通うことが出来ました。
家の陽菜向もそうですが、ここに入院している子供たちは、みんな病気と闘って暮らしています。
この先、会うことは出来ないかもしれませんが、一緒に入院していた、お友達が少しでも早く元気になってくれればいいのになぁ〜
2002年8月25日 山田尊弘
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