2001年9月28日の午前11時44分、無事女の子が産まれました。
かみさんはもちろん産後の入院・・・そして始まった、長男「武尊」(3歳)との、はじめての2人だけの生活・・・
不安と期待でいっぱいです。
武尊にとって、はじめてママと離ればなれの生活の始まり
夜はちゃんと寝てくれるかな?
ご飯は、食べてくれるかな?
ママー・・(>_<)って泣かないかな??
などなど、様々な不安がいっぱいだったが・・・
なんと!!最初の日はその心配を吹っ飛ばすかのような、いい子ちゃんぶり!!
おとーちゃんは、とっても驚きましたよ・・おかげで洗濯や洗い物もすんなり出来ました。
次の日も、午前中だけ仕事が入り、午後から病院に行くことになる
かみさんも、武尊が心配だったらしく、
私の報告を聞いて、大驚き!!
この日も、すんなり寝てくれるし、反対にママや赤ちゃんの心配までしてくれました。
病院を出るときに「ママがんばれよ」と声をかけたり
いままでは、全然言うことを聞かなかった事も、一回で「ハイ」とお返事して、言うこともちゃんと聞いてくれ
私が用事を済ませている間中、一人でいい子に遊んでいてくれました。
30日は、貴理ちゃんの学校の運動会
武尊も、ちょっと息抜きで、連れていきました。
その間、かみさんは一人で病院・・ちょっとかわいそうでしたが・・・
この日から、赤ちゃんが病室に来て、ママと一緒にいるので、退屈はしないでしょ
私だけ、先に病院に行き、武尊は後からみんなで来ましたが、病室にいる赤ちゃんを見て「かわいいーー」と言ってくれました。
また、ママが赤ちゃんをだっこしていても、やきもちを焼いたりせずに、ちゃんと見ていてくれたので、心配事がまた一つ消えました。
10月1日は、雨・・・
仕事が休みになったので、朝から病院に行けるかな?
ひとまず、武尊を保育園に送っていきましたが・・・???
考えてみれば、保育園に私が朝、送っていくのは初めてでした・・・
案の定「おとーちゃん帰らないでーー」と大泣きされましたが、先生も予想はしていたようで、うまくなだめてくれたようで・・
何とか、私も保育園から出ることが出来ました。
夕方、姉に武尊を向かえに言ってもらい、病院まで連れてきてくれることになり
安心して、かみさんについていてあげられます。
2日
とうとう後一日で、退院です
夕方、武尊と貴理ちゃんを連れて病院に行きました。
その日も、全然わがままを言わず・・本当に武尊はいい子でした・・
そうそう、かみさんの事ですが、出産直後だけ、痛みがあっただけで、その後は全然元気だったので
私も、安心して武尊との生活が出来たのです。
それにしても、武尊は、まだ3歳・・普通ならママに甘えたくてしょうがない年齢です・・・
普段から、どちらかと言えば、私の方とよく遊んでいましたが、ママと離れるとなると、さすがに・・・と言う予想でしたが
その予想も、ひっくり返るおにーちゃんぶりでした。
出産を終え疲れているママに気を使っているのか??
はたまた、普段の仕事と、ママの代わりに家事と育児をしなくてはならない、私への気配りなのか??
確かに、普段の生活+(炊事・洗濯などの家事)は、かなり疲れました・・かみさんも私の疲労をかなり気にしてくれましたが
私にとっては、嬉しい疲れです・・なんと言っても長女が産まれ!!武尊との2人だけの生活!!
なるべく、周りに頼らずに、シングルファザーのまねごとをしてみたかったので、私なりにがんばったつもりです。
でも・・振り返ってみると、やっぱり家族の助けられました・・私が洗濯や風呂洗いをしている間、武尊を見ていてくれたり。
朝御飯を作ってくれたり・・またまた、父親・母親・姉・姪っ子に助けられました。
退院する前の晩、「明日ママ帰って来るんだよね」と言う、武尊の言葉を聞いて
不覚にも泣いてしまいました・・・
やっぱり、武尊なりに我慢していたんですね・・ママに少しでも安心して貰うために
3歳の男の子の精一杯の我慢だったのですね・・精一杯おりこうさんしていたのですね・・
疲れがピークに達しているとき・・武尊のわがままを怒ったりもしてしまいました・・・
考えてみれば、武尊なりに、一生懸命我慢して、ちょっと我慢がほぐれたときのわがままだったのに・・
許すことが出来ずに、しかりつけてしまいました・・・
それを考えたとき、心の底から涙があふれてきました・・
なさけないお父さんでごめんね・・武尊の方がずっとしっかりしてるね・・ずっと優しいね
明日からはママもいるし妹も家に来るんだよ、これからも、もっともっと「優しいおいーちゃん」になってくださいね
最後になりますが・・私は、この武尊との5日間を一生忘れません。